こんにちは。
毎年残暑が厳しい名古屋ですが、今年はまだ9月が始まったばかりだというのに、ここ数日で朝晩は涼しさを感じるようになりました。
過ごしやすくてありがたや〜
そんな今年の9月から、息子の習い事にスイミングが加わりました。
息子は現在5歳の年長さんです。
自分から、習いたい!と言い出し、このたび始めることにしました。
子どもの意思を尊重する
もともと、わたしも主人も、人生泳げるに越したことはないと、できればスイミングを習わせたいと思っていました。
しかし、顔に水がかかるのが絶対NGの息子。
3歳くらいから、「習ってみる?」と時々聞いていたのですが、
答えは決まってNO!!
ある程度会話が成り立つくらいに成長した頃には「もうプールの話しないで!」とスイミングトーク禁止令が下されてしまいました。。。
わたし自身、年中頃からスイミングを始め、運動オンチの私でも一通り泳げるようになり、海や川遊びを楽しんだり、友達とプールに行ったり、泳げることで楽しい思い出をたくさん作ることができました。
なので、子ども達にも…、と思っていたのですが、無理矢理やらせることはしたくありません。
息子の意思を尊重して、やりたいという日が来たらやらせる、もしその日が来なくても、それはそれで息子が選んだことだから、と思うことにしていました。
きっかけは周囲が運んできてくれる
そして月日は流れ、現在やっている習い事は、書き方教室(週1回30分)、工作教室(月1回2時間弱)の2つ。
こちらは2つとも今年からスタートしたのですが、非常にすんなり始めることができた習い事です。
自分のペースでもくもくと作業をすることが好きな息子には、なんの抵抗感もなかったようで、楽しく続けています。
上記からお察しいただけるとおり、息子は赤ちゃんの頃から引っ込み思案で、大人数だったり、知らない場所に馴染むことに非常に時間がかかるタイプ。
それなのに、とりわけ恐怖心があったスイミングに、自分から行きたいと言い出したことには、ビックリでした。
どうやら、保育園のプール遊びで、バリバリ泳げるお友達の姿を見たり、先生に見守られながら、自分でも恐る恐る顔に水をかけることにチャレンジしたりしていたようです。
親があれこれ心配し過ぎなくても、日々、周りの友達から刺激を受けたり、親以外の大人達からも認めてもらたりすることで、本人のペースで少しずつ自信をつけているようです。
息子の新しいチャレンジを、出しゃばり過ぎず応援して行こうと思います♡
[rakuten:okonomi432:10213820:detail]