朝起きたらまず寝ぼけまなこでお湯を沸かすのですが。
沸かしている間にする習慣が、床の掃き掃除。
寝静まっている間に、空気中に舞っていたホコリが床に落ちているので、朝一番で床掃除をするのは効率的なんだそう。
子ども達が起きてきてまたホコリを舞いあげる前に、ホウキでサササーと掃き上げます。
なんてことない作業ですが、これがなかなか気持ちが落ち着いて意外と好き。
朝、まだ静かな時間に掃除をすることで、気持ちも浄化される気がします。
心のお掃除であります。
静かさの中で、「今日も穏やかに一日を過ごせるといいな」と、そんな希望が湧いてくる朝の習慣です。
子ども達が起きてこれば、そんな静かさからは一変、朝食に着替えにどったんバッタン。
息子の登校を見送り、娘と共に保育園へ出発する前にルンバをスイッチオン。
って、結局ルンバかけるんかーい!と総ツッコミ入りそうですが、すみません、ルンバ必須です(汗)。
もちろん「我が家の掃除はホウキ一つです」みたいなシンプルライフにはすっごく憧れてます!
いずれはその域にたどりつきたい。
しかしまだ子どもが小さいので、それはもう色んな物を家の中に引き連れてきますゆえ…。
今現在は、隅々までのガッツリ掃除をルンバくんの力に頼っています。
結果、朝のホウキでの掃き掃除は必須ではなく「私がやりたいからやっている」という結論にもなりますが。
「やりたいからやる」
「好きだからやる」
慌ただしい一日の中にも、そんなんがあってもいーですよね。