より良い自分であるための練習帳

アラフォーワーママ*育児*マインド*栄養

【育児】習い事もいいけど親独自の早期教育が「未来の持ち物」には丁度良い

周りのママと話していると、「子どもに対する育児や教育に自信がない」方って多いなと感じます。
もちろん、私もその1人。


気がつくと…
①将来のために、あれもこれも身につけさせなきゃ、我が子が置いていかれるような気がして。

②でも時間もお金も限られている中で全てをやらせるなんて到底無理。

③仕方ない仕方ない、できる範囲で習わせたり、経験させたりしよう、と心を落ち着かす。

④他の人が「あれをやらせるといいらしい」と言ったり「これからの時代これが必要!」と聞くと心が揺れる

①に戻る


という、無限ループにハマっているという。

でも、結局子どもが未来に抱えて持っていける物って、「親が無理せず自然にやらせてあげていること」だったりするのかなと、最近になって思います。

それに気づいたのは、息子(小2)の保護者会で仲良しのお母さんが、
「子どもが料理をやりたいっていうけど、危ないからやらせる勇気がない」
と言っていて。
それ自体は今ドキ珍しい発言では全くないんですが、私は
「え、え、え〜!やりたがるなら、やらせたらいいのに〜」
って思っちゃうんですね。
我が家は、子どもが4歳の頃から包丁を持たせて料理させていて、子どもがキッチンに立つことの意識ハードルがめちゃくちゃ低い。
私自身もそうやって育ってきたので、それが当たり前の感覚なんです。
でも我が家の当たり前が、他の家庭では当たり前じゃないんだなぁと気付かされたわけです。

逆に、料理をやらせる勇気がないお母さんのご家庭は、私が知る限りでも、
・ワンちゃんを飼っていて家族みんなで可愛がっている
・お母さんの実家が長野でお米を作っているのでシーズンには田植えや稲刈りを手伝いに行く
と言った我が家では実現できないような「当たり前」があります。
我が家にとっては、犬を飼うハードルはエベレスト並みに高いし。
夫婦共に実家が近所なので、田舎に帰省とか稲刈りとか夢のまた夢。
きっとこのご家庭のお子さん達は、ワンちゃんと過ごすことで命の尊さを感じたり、自然の恵みの有り難さを学んだりできるのかなと思います。

他のママ友達の家庭も、
・パパが研究職だから、子どもが好きになったこと(ちなみに昆虫が好き)をとことん一緒に掘り下げるのが苦でもなんでもない
・ママがハンドメイド作家で、自分の作品をお客様に販売している姿を間近で見せられる
・アウトドア好きで気軽にキャンプに行く
・ウインタースポーツが得意だから毎年ゲレンデに連れていく
と、挙げ出すとキリがないですが、それぞれの家庭で、他が簡単に真似できない「当たり前」があって。
独自の早期教育を各家庭で知らず知らずにやっていて、それが子ども達にとって後々の大きな力になるんじゃないかなと思います。


もちろん、塾や習い事から身につけられることも、その時その時で子どもの自信や経験になるので、大切なことだと思います。
ただ、大人になった今思うと、習った技能そのものよりも、「緊張する」「辛い」「辞めたい」なんかの、壁にぶち当たった時にどう乗り越えたか(あるいはどう逃げたか)の方が、自分の根っこの部分で役に立っているかなと感じます。
そして壁を乗り越える時のフォローの大部分は親に託されるので、結局親のスタンスが試されているという(汗)。
どう取り繕ったって、今の自分自身の内面が子育てにダイレクトに反映されるんですよね。

 

私の場合、料理以外でいうと、父親が読書好きで本が身近にあったので、幼い頃から文字を読むことになんの抵抗もなく育ちました。
おもちゃは買ってくれなかったけど、本は買ってくれました。
本のある生活が当たり前過ぎて、大人になるまではあんまり気づかなかったのですが…
「読書が苦手」って人って結構多いんですよね。
色んな経験や情報を本から得られるって、ものすごいアドバンテージなのだと、今更ながら気付きました。
親に感謝です。
って、私の親は何も意識してなかったと思いますがね。
その意識してないぐらいのことが、子どもの「未来の持ち物」には丁度良いのかな〜と思います。


だから、無理せず、自然とやっちゃう好きなことを大切にすればいい。
それを子どもはちゃんと見ていて、独自のアレンジを加えて未来で活用してくれるはず。
…と信じて。

↑最後希望的観測で終わってスミマセン。