今日は、同一区内にある学童合同の、親子運動会でした。
学童に入ると2.3ヶ月に1回ぐらい大きな行事がやってきます。
親子運動会もその1つ。
寒空の下、親と子が総勢1500人が大集合。
「働いている上に、行事の参加があるのは負担」
と学童を選ばない親御さんも少なくないですが、
逆に「働いているからこそ、行事に参加して楽しみたい」
と学童を選ぶ親御さんが大集合しているので…
ご想像通りめちゃくちゃ盛り上がりました。
親こそ楽しい親子運動会、に尽きます。
大人リレーなんか、ズッコケるパパさん続出。
あの頃の感覚で走ろうにも、足がついて来れないんですよね。
それでもなんとかバトンを繋ぎ切るパパ達の根性に拍手⭐︎
さてさて、学童の運動会は、小学校と一味違う種目がたくさんあります。
・竹馬に乗りながらトラックを走る
・回したコマを手に乗せながら走る
・缶ポックリで走る
etc...
六年生がやる竹馬とか、目ん玉飛び出る程早いんですよ。
初めて見た時はビビりました。
竹馬のメンバーは待機中もずっと竹馬に乗りながら待機してますからね。
完全に竹と脚が一体化しています。
てな感じで、学童児達が普段から伝承遊びで親しんでいるアイテムを混ぜ込んで、競技が繰り広げられるんです。
シンプルに「走る」だけの競技が少ない分、こけたり失敗したりも多いのですが、それもまたドラマ。
来年に向けての意欲に繋がるといいなと願わずにいられません。
学校の評価とは離れたところで、こうやって仲間と輝ける時間はかけがえないものだなぁと思います。