残すところあと1ヶ月ほどで1年生の三学期も終わろうとしています(早っ!)。
保育園卒園と同時に入所した学童での生活も、もうすぐ一年が経つところ。
現在の息子の学童での様子を書き記しておこうと思います。
社会性・経験・得意をどんどん増やしてくれる学童
入所当初から行きしぶりもなく、楽しく学童に通い始めた息子。
一年ほど経った今現在も、その姿は変わりません。
心身ともに安定して放課後を過ごせていることに、親としては感謝感謝です。
小学校から学童に向かう下校の班では、リーダーを任されているらしく、本人の中でも責任感を養う良い機会となっている様子。
今年度からは、コロナで中止が続いていた行事も少しずつ開催されて、
・バザー
・キャンプ
・運動会
などの、学童ならではの経験も親子で楽しむことができました。
年明けからは(これまた学童ならではですが)けん玉とコマの取り組みが始まりました。
経験豊富な指導員さんや高学年の子に感化されながら、どんどん技を覚えていて親はビックリさせられています。
同タイミングで小学校でも「昔遊び」を体験する授業があり、
「もしかめ(けん玉の技の一つ)ができるのは、クラスの中で僕だけだった!」
と、誇らしげに話してくれました。
「安定した環境の中で、友達と一緒に楽しく、子どもらしい経験をたくさんして欲しい」
と、入所当初に期待をしていた願いは概ね叶えられているかなと感じています。
各家庭の考えや状況によって選択は様々、結果も様々
こうやって書いていると、がぜん学童推しの母ちゃんに思われそうですが、特にそういうではありません。
何に価値を置くか、各家庭の考えや状況によって選択は様々ですし、子どもにとって「合う」「合わない」もハッキリ分かれると思います。
実際に、学童に入ったけど合わなくてトワイライトに変えたお友達もいますし、トワイライトから学童に変えた子もいます。
息子も今は楽しく行っているけど、高学年になるにつれて、もしかしたら状況が変わっていくかもしれません。
大事なのは、子どもの感じ方に合わせて、親が柔軟に対応してあげられるかどうか、かなぁと思います。
考え過ぎずやりましょ〜。
昨年の冬ぐらいから、GoogleやYahooからの検索でブログに訪れてくれる人が増えてきました。
見ていただいているのはダントツこの2つの記事。
学童とトワイライトの違いや、結果的に学童を選んだ経緯などを書いた記事です。
お子様の就学を控えたワーママ、ワーパパさん達が読みに来て下さっているのかな〜と嬉しく思っています♡
私自身、息子が年長さんの頃に
「そもそも学童とトワイライトの違いって何!?」
「みんな、どういう基準で選んだの?」
「実際に預けてみての感想を知りたい」
と、色々ネットで検索していた体験もあり、これから先、少しでも就学に向けて準備を進めるワーママ、ワーパパさん達の役に立てたらいいなと思い、ブログに綴った次第です。
ま〜つたない文章ですが、訪れた方々にとって少しでも参考になることがあれば良いなと思っています。
もうすぐ卒園、入学シーズン到来ですね。
ホント、子どもの成長はあっという間で、母の心は嬉し寂しの大忙し。
新たな節目を迎える皆さまにとって、温かい笑顔がいっぱい溢れる春となりますように。