well-beingな暮らし

心と暮らしを整える日々

自立に向けて一歩ずつ。荷造りは自分でやらせよう

学童生活の一大イベント、一年生になって初めての親子キャンプに行ってきます!
本来ならば毎年2泊の滞在ですが、今回低学年は日帰りキャンプ。
それでも持ち物は1泊ばりにあるし、来年からは2泊になる予定のため、本格的なキャンプリュックを調達しました。

コールマンのキッズキャンプリュック

子どもの荷造りのポイントは2つ。

①種類ごとに袋分けすること

常識かもしれませんが…
「水着、タオル」「水着、タオル」と、シーンごとに使うものをファスナー付きの透明袋に袋分けしておけば、スムーズに出すことができます。何でもかんでもビニール製品と使うことは好みませんが、子どもはどうしても濡らしたり汚したりも多いので、ビニール製が便利なことは確か。
捨てずに取っておけば来年以降も使えるので良しとしています。

②子ども自身に荷物詰めをやらせること

荷物詰めを親が主体でやってしまうと、どこに何が入っているか、子どもが分からなくて現場で困ってしまいます。
「着いたら川遊びをするから、水着の袋は手前に入れた方がいいよ」
と、タイムスケジュールに合わせて荷物を入れるようにフォローしつつ、
「川遊び用のシューズは中位のポケット」
「虫除け、懐中電灯は一番小さいポケット」
と、自分で荷造りをして、どこに何を入れたか自分で覚えておけるようにしておきます。

ワクワクドキドキの初学童キャンプ!いざ出発!!

一年生になり、まだまだ手はかかるものの、
「息子なりに考えたんだな」と伝わって来る場面、
「ここは口を出したい気持ちをグッと堪えねば」という場面が増えてきました。
成長著しい小学生期のスピード感を、ヒシヒシと感じております。

たかが荷造り、されど荷造り。
集団生活の中で自信を持って過ごしていけるように見守っていきたいと思います。